海外で活躍している選手の97%が取り入れている練習メニューとは⁈
は、本田です。
〜基礎編〜
〜実践編〜
vol.23
今日は、
海外で活躍している選手の
97%が取り入れている
練習メニューをお教えします。
プレミアリーグの選手
スペインの
スペインの
リーガエスパニョーラの選手
イタリアの
イタリアの
セリエAの選手
ドイツの
ドイツの
ブンデスリーガーの選手
フランスの
フランスの
リーグ1(アン)の選手
のほとんどの選手は
このトレーニングを行っています。
このトレーニングを
するかしないかで
大きなスキルの差となります。
トレーニングする選手は、
「こんなに、小回りきくように
なるんだ」
「動きがスムーズになった」
「ここまで足が伸びるように
なった」
とサッカー選手として
大事になってくる
リズムや動きを
スムーズにできるでしょう。
トレーニングしない選手は、
「あんなプロみたいな動き
日本人には無理だろ」
「海外の選手は、
身体能力が高くていいな」
と無い物ねだりで
一向に上手くならない選手に
なります。
そうならないためにも、
あなたは、
このトレーニングをするべきです。
このトレーニングを行い
日本人だが
海外のスーパー選手のように
緩急のある
ドリブル、ボディーフェイントを
身につけましょう。
このトレーニング法とは
『ラダートレーニング』
です。
サッカーで
求められる足の速さは
単純に短距離
(50mや100m)が
速ければ良いと
いうものではありません。
一般的に
言われているのは、
5m位の短い距離の一瞬の速さ
や
トップスピードからの
急な方向転換
つまり、
アジリティ(Agility)と
言われている敏捷性、俊敏性
(簡単な言葉で言うと
すばしっこさ)が
大事だと言われています。
この、アジリティを
つけるために
最も適しているのが
ラダートレーニング
なのです。
では、具体的に
どうやってトレーニングすれば
いいのか?
また、
ラダートレーニングが
サッカーに活きる理由を
丁寧に説明していきます。
ラダートレーニングといっても
種類はたくさんあります。
あなたが、
『プロサッカー選手
ラダートレーニング』
とインターネットで
検索し最も大切だなと思う
ラダートレーニングを
5つ取り組んでみてください。
自分でセレクトすると
いうのがみそです。
自分で考えることによって
自発的に
取り組みます。
そうすることで
習得が早いと
脳科学的に証明されているので
セレクトして
もらうようにしています。
そして、
かの有名なバルセロナは
アジリティの神経系は
産まれたときから
5歳まで80%、
12歳で
ほぼ100%まで発達する
と知っているので
早い段階でラダートレーニングを
取り入れています。
日本人は、
アジリティーの
トレーニングの大事さを
軽視しすぎています。
これが、
日本人と
海外で活躍している選手との
大きな差になっていると
いっても過言ではありません。
だから、
僕らは各々で考え
サッカーに必要なトレーニングを
取捨選択し、
取り組むべきなのです。
今、ラダートレーニングが
大事で取り組もうと
思ったあなた!
忘れないためにも
今すぐ、
携帯のメモ帳を開き
『ラダートレーニング
=圧倒的な敏捷性up』
と打ってください。
打ちましたか?
はい。
大丈夫です。
このトレーニングを
することによって
あなたは
1人独自の緩急ある
ドリブルをしているでしょう。
誰にも真似できない
動き出し!
誰にも取られない
ドリブル!
ができるようになります。
しなければ
いつもと同じように
「ベンチでいいや」
「なんの取り柄もないから」
と自分の
真の能力も知らずに
サッカー人生が
終わることでしょう。
そうならないためにも
ラダートレーニングを
取り入れてみてはどうでしょうか?
では、今日はこの辺りで!
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。