１つずつ、短所を直すのはかえって非効率？飛び抜けている選手はしていない⁈
こんにちは、本田です。
〜基本編〜
〜考え方〜
vol.10
2桁目のブログ
投稿となります。
みなさん、いつも
ブログを読んで頂き
ありがとうございます。
では、本日のテーマに
はいります。
今日のテーマは、
「1つずつ、短所を直すのは
かえって非効率？」です。
こう言うと
いやいや、
短所を伸ばすほうが
いいでしょ。
確かに、
下手なところは、
直して上手くする。
そう考えるのは
おかしくないはず。
間違ってはないです。
普通の選手になるのであれば
短所を一つずつ
直していければいいです。
ただし、
一気にごぼう抜きを
考えているあなたは
それではダメなのです。
ズバ抜けたい
あなたには
幸いなことがあります。
それは、日本人が
平均を求める選手が
多いということです。
その原因は、
日本人の
性格からくるものなのか？
それとも、
日本人のコーチの
指導に何か関係があるのか？
それとも、
環境なのか？
それはわかりません。
しかし、
１つだけ言えます。
圧倒的な選手になる
チャンスだということ。
一つずつ、
短所を直すのではなく
ある違う視点からの
考え方をすれば
あなたは、
ベンチを温めることは
これから
一切なくなるだろう。
ズバ抜け
圧倒的な選手になり
みんなから
才能があると
羨ましがられる選手に
なれます。
そんな選手にあなたが
なるためには
これから、僕が書く
普通とは違う考え方を
意識してみてください。
意識するか
意識しないかで
将来のあなたは
今後、理想のあなたに
なるかならないか
大きく関わってきます。
その考え方とは、
『短所を直すより
長所を伸ばし続けろ』です。
一つずつ
短所を直すことは、
膨大な時間がかかる上に
個性がなくなっていき
結果的に
長所を伸ばし
つづけられないことに
繋がります。
そして、
みんなと同じになるのです。
平均的な選手になります。
一気に勝ち上がるには、
あなたの得意なスキルに
全神経を集中
させるべきなのです。
短所こそ、
平均的でいいんです。
長所から
どんどん伸ばしていって
ください。
長所を伸ばし続けると
他の人より
圧倒できるスキルへと
変化します。
そして、
サッカーが
好きになります。
それからでいいんです。
短所を伸ばすのは…。
では、どうやって
その考え方を身に
つけるためにはどうすれば
いいのか？
具体的に説明していきます。
まず、
あなたは
長所を知っていますか？
あっ、僕は
ドリブルだ。とか
私は、パスだ。とか
僕は、シュートだ。とか
各々あると思います。
その長所に
全身全霊をかけて
ズバ抜けるために
上手くなるために
意識して
取り組んでみてください。
もし、
僕、長所ないんだよなー
って思ってしまったあなた、
全然大丈夫です。
安心してください。
サッカーをしている以上
ここは、好きだなって
思っている何かは
あるでしょう。
その何かを
長所として捉えて
取り組むようにしてください。
好きだなと
思っているスキルは
必ず一気にごぼう抜きできる
スキルになるからです。
全国大会にでて
活躍できるあなたに。
あなたを下手だと
言ってきたメンバーに
お前がいないと
勝てないと言わせる
圧倒的なレベルに。
そうなりたいのであれば
意識してください。
意識しないと
上手くもならずに
ベンチに座り続ける
サッカー人生になります。
こんなサッカー人生
嫌ですよね。
そうならないためにも
考え方を変えてみてください。
考えていない選手は
大勢います。
考え方を変えて
一気にごぼう抜きをするだけの
スキルを
身につけましょう。
考え方は、全てお話しました。
あとは、意識するか
意識しないかです。
もうここまできたら
僕は、
あなたに任せます。
あなたが本気なら、
僕も本気で
サポートします。
何度も言います。
意識している選手は
少ないです。
だから、ごぼう抜きの
チャンスなのであり
僕は、
あなたの才能を
覚醒させるスキルを
あなたに身につけてもらい
ズバ抜けられる選手に
なるために、
まずは、皆を圧倒する
考えをもつ選手に
なってもらいたいのです。
そして、この記事を
読んで頂いたあなたに
どうしても今やって
ほしいことがあります。
あなたが
ズバ抜けられるように。
では、
携帯のメモ帳を開き
「まずは、長所を極める。」と
打ってください。
打ちましたか？
はい。
大丈夫です。
今後、意識してみてください。
長所を伸ばすことを。
そして、意識することによって
圧倒的な選手になって
ください。
普通の選手に
なりたくなければ
意識して
行ってみてください。
では、この辺りで！
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
