イソップ寓話があなたの観る世界を劇的に変える⁈
は、本田です。
〜基本編〜
〜考え方編〜
vol.16
あなたは、イソップ寓話を
知っていますか？
イソップ寓話には
深い意味のある
話が多いです。
考える視点を
変えれば
サッカーに活かすことが
できるのです。
今日は、イソップ寓話で
1番サッカーに
活かせる寓話を
紹介したいと思います。
この寓話を聞き
サッカーに取り組んでみて
ください。
必ず、あなたの
将来に活かせます。
話を聞いて
実践し行動する人
と
行動しない人とでは
将来のあなたの
スキルの大きな差と
なるでしょう。
話を聞いて実践し
すぐに行動する人は、
今とは違う景色が見え
あなたが今想像できない
素晴らしい選手に
なっています。
「俺ってこんなプレーできたっけな」
「こんなスムーズに
ボールコントロールから
パスできてたっけな」
得点を量産している
将来のあなたがそこにいます。
一方、話を聞いても
行動しない人は、
ベンチにいすぎて
居心地がいい。
なんていう悪い感覚を覚えて
しまうかもしれません。
愚痴を言われるぐらいなら
「ベンチにいた方がいい。」
または、
「試合に出ても活躍できないから
ベンチでいい。」
なんて考えだすかもしれません。
あなたは、自分自身のもつ
真のスキルを
知ることなく…。
サッカーをしている以上
ベンチにいても面白くないんです。
マイナスのことに対して
慣れてしまってはいけません。
知らないだけです。
どんどん成長し
サッカーが好きになり
「早く試合をしたい。」
「活躍したい。」
仲間と共に
強豪校を大事な公式戦で勝ち
みんなと喜び
「サッカーをしていて
良かった」
と思える日がくることを。
そして、
サッカーを
もっと！もっと！と
心の底から上手くなりたい
と思い、
練習し試合で大活躍し
永遠なる好循環を
勝ち得てください。
それが、
あなたを圧倒的な選手に
させます。
それでは、
今日お教えする
サッカーに最も活かせる
イソップ寓話をお話します。
そのイソップ寓話とは
（サッカーが最も活かせる面）
『3人のレンガ職人
（ビジョン面）』
です。
この3人のレンガ職人の話は、
将来、サッカーで
あなたの観る世界を
劇的に変えてくれます。
まず、初めに
3人のレンガ職人の寓話を
簡単に説明します。
3人のレンガ職人がいます。
そのレンガ職人に
ある通り掛りの旅人が
「今、何をしているんだ？」と
それぞれに問いかけました。
1番目のレンガ職人は、
「レンガ積みに
決まってるだろ」と答えました。
2人目のレンガ職人は、
「この仕事のおかげで
俺は家族を養っていける」と
答えました。
3人目のレンガ職人は、
「歴史に残る
大聖堂を造っている」と
答えました。
3人の職人さんともに
同じレンガ積みをしています。
しかし、
目的意識やビジョンが
まるでバラバラです。
1人目は、
特に目的がありません。
2人目は、
生活費を稼ぐのが目的です。
3人目は、
後世に残る事業に加わり、
世の中に貢献することが目的です。
この3人の中で
1番モチベーションが
高く仕事をしているのは、
明らかに3人目です。
目的がしっかりしていて、
その目的を果たすために
どのような貢献ができるのかを
自分のビジョンを考えるからこそ、
より良い仕事をしようと
その仕事に積極的に
関わる姿勢が生まれます。
このイソップ寓話の考え方が
サッカーで活かせるのです。
では、どうやって
サッカーに活かせるのか
具体的に説明します。
あなたの目標・方向性などを
ビジョンとして明確にし
練習で徹底的に落とし込み
ビジョン達成のために
あなたの理想を意識しながら
トレーニングに
励むようにしてください。
そして、
ベンチの選手から
チームの中心選手になってください。
なぜなら、
自分の考えが正解だと気づき
今までやらされていた練習
↓
自分で考えてスキルを習得する練習
へと変わり、
あなたが
チームに価値を
見いだすことができる選手に
なれるからです。
そうなるために
あなたに、今すぐやってほしい
ことがあります。
携帯のメモ帳を開き
『より高い
ビジョンを描け』
です。
より高いビジョンを
描けるか描けないか
それを意識し練習するか
練習しないかで
将来、あなたがみる
あなたができる
世界が劇的に変わるか
より良いサッカー人生に
なるか、ならないか
大きく関わってくるでしょう。
では、今日はこの辺りで！
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
